大粒のダイヤモンドに囲まれたこの一品は、まるで舞台の主役のように、堂々とその美しさを披露しています。主役の石は「Brownish orange red」と記載されていますが、実物を目にするとその表現にとらわれることなく、やさしく、あたたかく、そして深みのある赤色が印象に残ります。

くすみや暗さといったネガティブな印象は一切なく、“慈愛をたたえた赤”と呼びたくなるような、包み込まれるような優しさを感じる色合い。まるで冷えた心にそっと寄り添い、再び灯りをともしてくれる、山小屋の暖炉のよう。

このジュエリーを身につけるたびに、心の中に“慈愛の炎”がやさしく灯るような、そんな存在となってくれることでしょう。唯一無二の温もりを求めるあなたに、ぜひ手に取っていただきたい一品です。