2025/07/09 18:00

幼いころに空想で描いた「イチゴの花」──
もしもそんな想像が形になったなら、きっとこんな瑞々しく、真っ赤でちょんぼりとした可愛らしい花だったのではないか。そう思わせてくれる、果実感あふれるフレッシュな赤が美しいルビーのリングです。

小粒ながらも、あえて二本爪で四隅を留めるデザインによって、可憐さの中に上品な気品が宿ります。石そのものの魅力はもちろん、爪の配置にまでこだわった「全てをデザインとする」想いが込められています。

ルビーのリングは、やはり誰もが一度は憧れる特別な存在。
そんな願いを叶えてくれる、物語のようなひとしなです。